2006年 08月 07日
オカマちゃんプライベートレッスン |
先週、クラフト材料などを売る大きなお店にたまたま入ると店内では毎日の行事が書かれていました。色々なレッスンが開催されているようです。
アートフラワーのアレンジメントレッスンもあり予約し、今日行ってきました。
日本にいる時、私は花の仕事をしていたので、アメリカのフラワーアレンジがどんな感じか気になっていました。
大半のアメリカのフラワーアレンジは好みもありますが、アートフラワーに関してはゴージャスなものが主流のような気がします。
私は逆にシンプルな感じが好みなのですが、何事も経験。
ちょっとドキドキしながら店内へ。
そしてオバチャン店員に「フラワーレッスンに来たのですが」と言うと
店員:「あっ、ちょっと待っててね! おーい、あなたの生徒さんが来たわよー!」遠くにいる男性店員に声をかけました。
店員兼レッスンの先生:「あら、ハアーイ!よろしくねヽ(*・∀・)ノ」
先生は見た目の年齢同じ位、黒人男性、目がパッチリしていて美形の、オカマちゃんでした。
定かではありませんが100人中99人が私と同じ答えを言うでしょう。
さて、一向に他の生徒は来ない。どうやら私一人な用です。間が持つだろうか・・・。
オカマ:「じゃあフラワーベースと花をお店で選びましょうね(*^ω^*)/」(超物腰が柔らかい)
オカマちゃんにどんな雰囲気の花が好きかと聞かれたので、落ち着いた感じの紫のダリアを選びました。
オカマ:「あら、ステキね!こんなの足しても良いんじゃない?これはどーお?こう使うとステキなのよ、ねっ?ウフッ(。-ω・)」
そして日本人とオカマちゃんコラボの花材合わせが終了。
地味(私)+ゴージャス(オカマ)。
お互いがお互いの好みを考え思慮して選んだから何だかイマイチ?
でもあまりゴージャスなのは好きじゃないしな~。
さっそく作業に移りました。
私はキュッと小さく作るつもりでしたが、テキストを見ると大きめのふわっとしたものでした。
オカマちゃんは丁寧に説明してくれ、
「ここに次は入れるといいわよ、これはここかここね、後はあなたの作品だから個性を出してね、あら、ステキじゃないd(≧ω≦)!ねーぇ、キャッシー(通りかかった店員)!ちょっと見て!これこの子が作ったのよ!ステキじゃな~い?」
そして無事終了。
そしてオカマちゃんとしてはもっと豪華にしたかったらしく、勝手に店から売り物の花材を持って来ると、オカマちゃん、勢いよくバシバシと足していきました。
私が「足した分払った方が良いよね」と言うと
オカマ:「いつもはこういう事はないけど、今日は払わなくて良いわよ!残りもほら、持って帰りなさい!」(私の紙袋にギュウギュウ詰める)
その後も色々丁寧に説明してくれ、最後にお見送りしてくれ、
作品はうーん、好みじゃないけど、普通の女性よりとっても気配りなオカマちゃんのサービス振りに満足して帰ったのでした。
そうそう、オカマちゃんに私が「もっと人数がたくさんいると思ってたら一人でびっくり。でもプライベートレッスンもいいね」と言うと、
オカマ:「ああ、本当はあと二人生徒さんが来るはずだったんだけど二人とも病気で来れないって電話があったの」 ホント~?私は見てしまいました。それを言っている時のオカマちゃんの引きつった顔を。 絶対ウソだ・・・!
アートフラワーのアレンジメントレッスンもあり予約し、今日行ってきました。
日本にいる時、私は花の仕事をしていたので、アメリカのフラワーアレンジがどんな感じか気になっていました。
大半のアメリカのフラワーアレンジは好みもありますが、アートフラワーに関してはゴージャスなものが主流のような気がします。
私は逆にシンプルな感じが好みなのですが、何事も経験。
ちょっとドキドキしながら店内へ。
そしてオバチャン店員に「フラワーレッスンに来たのですが」と言うと
店員:「あっ、ちょっと待っててね! おーい、あなたの生徒さんが来たわよー!」遠くにいる男性店員に声をかけました。
店員兼レッスンの先生:「あら、ハアーイ!よろしくねヽ(*・∀・)ノ」
先生は見た目の年齢同じ位、黒人男性、目がパッチリしていて美形の、オカマちゃんでした。
定かではありませんが100人中99人が私と同じ答えを言うでしょう。
さて、一向に他の生徒は来ない。どうやら私一人な用です。間が持つだろうか・・・。
オカマ:「じゃあフラワーベースと花をお店で選びましょうね(*^ω^*)/」(超物腰が柔らかい)
オカマちゃんにどんな雰囲気の花が好きかと聞かれたので、落ち着いた感じの紫のダリアを選びました。
オカマ:「あら、ステキね!こんなの足しても良いんじゃない?これはどーお?こう使うとステキなのよ、ねっ?ウフッ(。-ω・)」
そして日本人とオカマちゃんコラボの花材合わせが終了。
地味(私)+ゴージャス(オカマ)。
お互いがお互いの好みを考え思慮して選んだから何だかイマイチ?
でもあまりゴージャスなのは好きじゃないしな~。
さっそく作業に移りました。
私はキュッと小さく作るつもりでしたが、テキストを見ると大きめのふわっとしたものでした。
オカマちゃんは丁寧に説明してくれ、
「ここに次は入れるといいわよ、これはここかここね、後はあなたの作品だから個性を出してね、あら、ステキじゃないd(≧ω≦)!ねーぇ、キャッシー(通りかかった店員)!ちょっと見て!これこの子が作ったのよ!ステキじゃな~い?」
そして無事終了。
そしてオカマちゃんとしてはもっと豪華にしたかったらしく、勝手に店から売り物の花材を持って来ると、オカマちゃん、勢いよくバシバシと足していきました。
私が「足した分払った方が良いよね」と言うと
オカマ:「いつもはこういう事はないけど、今日は払わなくて良いわよ!残りもほら、持って帰りなさい!」(私の紙袋にギュウギュウ詰める)
その後も色々丁寧に説明してくれ、最後にお見送りしてくれ、
作品はうーん、好みじゃないけど、普通の女性よりとっても気配りなオカマちゃんのサービス振りに満足して帰ったのでした。
そうそう、オカマちゃんに私が「もっと人数がたくさんいると思ってたら一人でびっくり。でもプライベートレッスンもいいね」と言うと、
オカマ:「ああ、本当はあと二人生徒さんが来るはずだったんだけど二人とも病気で来れないって電話があったの」 ホント~?私は見てしまいました。それを言っている時のオカマちゃんの引きつった顔を。 絶対ウソだ・・・!
by azumiazuazu
| 2006-08-07 23:20
| ダラス滞在