2006年 09月 12日
ナスカの地上絵(前半) |
夜の10時、バスターミナルから出ている長距離夜行バスに乗り込みます。
いくつかの場所に止まるバスです。
他の乗客は田舎に帰るのかな?
いつの間にか熟睡していて、降りる時には夫に起こされました。危ない危ない。
ホテルに夜中の3時到着。
次の日の迎えが朝9時なのでそれまで急いで寝ます。
朝のホテルからナスカ市内の風景。
お店の準備や、出店の準備、朝ごはんを食べていたりと準備に忙しそうです。
車で少し走らせ、地上絵を上から見るためセスナが出発する場所へ。
準備ができるまで事務所でしばらく待ちました。
この日は見かけませんでしたが普段は日本人観光客が多いのでしょう。
事務所のペルー人スタッフは日本語が上手です。
かなり待たされた挙句、順番が来たら「早くして下さい!」とスタッフの人にセスナまで急がされました。
だったらもっと早くから呼んでくれればいいのに・・・。
気を取り直して、セスナはこんな感じのパイロットを含め6人乗り。
中にはきちんとゲ○袋があります。ちょっと心配。
出発!
パイロットの男性が、飛行中に後ろを頻繁に向いてどの地上絵かなど教えてくれています。
手は離しちゃって大丈夫かな・・・
でも説明がとても分かりやすくいい人でした。
こちらが飛行順を地図にしたもの。
まずはナスカ市内上空 宇宙飛行士
サル コンドル クモ 地上絵は年々消えてきているそうです。肉眼ではまだ見えても写真にするとよく分からない。いくつかは夫が写真の陰影を変えて加工してあります。
ハチドリ。この絵は街中でもよく見かける代表的なものです。 そして展望台。こちらからも地上絵が近くに見えます。こちらは後半の明日のブログで。
最後はナスカの地上絵を見たという証明書です。
これらの地上絵いろいろ謎が多いそうです。
夫はいたく感動していました。私はやや気持ち悪くなった。
地上絵がいつか消えてなくなってしまうかと思うと残念です。
何とか保存できないものかなと思います。
いくつかの場所に止まるバスです。
他の乗客は田舎に帰るのかな?
いつの間にか熟睡していて、降りる時には夫に起こされました。危ない危ない。
ホテルに夜中の3時到着。
次の日の迎えが朝9時なのでそれまで急いで寝ます。
朝のホテルからナスカ市内の風景。
車で少し走らせ、地上絵を上から見るためセスナが出発する場所へ。
準備ができるまで事務所でしばらく待ちました。
この日は見かけませんでしたが普段は日本人観光客が多いのでしょう。
事務所のペルー人スタッフは日本語が上手です。
かなり待たされた挙句、順番が来たら「早くして下さい!」とスタッフの人にセスナまで急がされました。
だったらもっと早くから呼んでくれればいいのに・・・。
気を取り直して、セスナはこんな感じのパイロットを含め6人乗り。
中にはきちんとゲ○袋があります。ちょっと心配。
出発!
手は離しちゃって大丈夫かな・・・
でも説明がとても分かりやすくいい人でした。
こちらが飛行順を地図にしたもの。
まずはナスカ市内上空
サル
ハチドリ。この絵は街中でもよく見かける代表的なものです。
最後はナスカの地上絵を見たという証明書です。
これらの地上絵いろいろ謎が多いそうです。
夫はいたく感動していました。私はやや気持ち悪くなった。
地上絵がいつか消えてなくなってしまうかと思うと残念です。
何とか保存できないものかなと思います。
by azumiazuazu
| 2006-09-12 23:59
| ペルー旅行